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Shinsuke Nishioka, Tenor

西 岡  慎 介 (テノール)   


東京都出身。
國學院大學文学部日本文学科卒業。
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
大学卒業時に同声会賞受賞。
東京藝術大学大学院音楽研究科声楽専攻独唱科修了。
二期会オペラ研修所第51期マスタークラス修了。
修了時に優秀賞受賞。
フライブルク音楽大学大学院アドヴァンスド・ストゥーディーズ修了

2010年フランクフルト・アン・デア・オーダーで開催された第20回Oper Oder Spree国際音楽祭にてグランプリ(1位)受賞。
第20回奏楽堂日本歌曲コンクール奨励賞受賞。
第43回日伊声楽コンコルソ、第38回イタリア声楽コンコルソ等のコンクールに入選。

第56回「芸大メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九」、ハイドン「天地創造」、ベルリオーズ「レクイエム」等の宗教曲のソリストを務める。
2012年オーストリア・アイゼンシュタットで開催されたエスターハージー音楽祭に出演
2014年スイス グスタード・メニューイン音楽祭に出演

オペラでは二期会ニューウェーブ・オペラ劇場「ウリッセの帰還」にエウリマコ役、二期会オペラ公演「トゥーランドット」にパン役、「カプリッチョ」に8人の従僕役、「サロメ」にナゼレ人Ⅱ役で、「カルメン」レメンダード役などで出演。

2014年6月にはスイス・ルツェルンで上演された
日本・スイス国交樹立150 周年記念オペラ
「Zwischen Zeiten und Welten - 時と世を超えて」(世界初演)に出演

 
ドイツ・フライブルク歌劇場2012/13シーズンから2016/17シーズンまで
専属歌手(テノールソリスト)契約。
5シーズンに渡り、フライブルク歌劇場で30演目250回のオペラ公演にソリストとして出演。
ドイツではルードヴィヒスブルク歌劇場、フュルト歌劇場公演、
スイスではヴィンタートゥア歌劇場公演にそれぞれソリストとして出演。
 
2017年7月に活動の拠点を日本に移す。

現在
東京二期会会員
日本カール・レーヴェ協会会員
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